小児適応を持つ唯一の非ビタミンK拮抗経口抗凝固剤(NOAC):

バイエル薬品 経口抗凝固剤「イグザレルト®」の小児の静脈血栓塞栓症に対する適応追加および新剤形「イグザレルト®ドライシロップ小児用」の承認を取得

• 採血による定期的な凝固系モニタリング不要の新たな治療選択肢
• 新生児や乳幼児の服用にも適した新製剤ドライシロップ
• アンメット・メディカル・ニーズに応えるため小児対象の臨床試験を経て承認取得
 

大阪、2021年1月22日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、選択的直接作用型第Ⅹa因子阻害剤(経口抗凝固剤)「イグザレルト🄬錠」「同細粒分包」「同OD錠」(一般名:リバーロキサバン)について、小児の静脈血栓塞栓症(VTE)に対する適応追加とともに、新生児・乳幼児の服用に適した新剤形として「イグザレルト🄬ドライシロップ小児用」の承認を本日、厚生労働省より取得しましたのでお知らせします。