日本脳卒中協会とバイエル薬品の協同事業TASK-AFプロジェクト:
かかりつけ医の日常診療における心房細動スクリーニングの有用性を検討した日本初の研究が論文公表
• Akita study は心房細動スクリーニングに関する地域医療連携の新たなエビデンス
大阪、2021 年 3 月 3 日 ― 公益社団法人日本脳卒中協会(所在地:大阪市、理事長:峰松一夫、以下日本脳卒中協会)とバイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、協同事業「心房細動による脳卒中を予防するプロジェクト(TASK-AF プロジェクト)」の一環として、かかりつけ医の日常診療における心房細動のスクリーニングの有用性を検討した日本で初めての研究(Akita study[TASK-AF プロジェクト])に関する論文が公表されたことをお知らせします。