バイエル薬品 トロポミオシン受容体キナーゼ阻害剤「ヴァイトラックビ®」の製造販売承認を取得
● 神経栄養因子チロシンキナーゼ受容体(NTRK)融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌の治療薬として製造販売承認を取得
大阪、2021年3月23日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は本日、神経栄養因子チロシンキナーゼ受容体(NTRK)融合遺伝子陽性の進行・再発固形癌の治療薬として、ヴァイトラックビ🄬(一般名:ラロトレクチニブ硫酸塩)の製造販売承認を厚生労働省より取得しましたのでお知らせします。