イノベーションで患者さんの治療にブレイクスルーを
バイエルのミッション“Health for all, Hunger for none(すべての人に健康を、飢餓をゼロに)”に基づき、私たちは偉大なサイエンスの力で社会に意義のあるインパクトをもたらすことを目指しています。バイエル薬品は、日本の現在そして将来の医療ニーズを的確に把握して、グローバル規模で行われる開発計画に早期参画し、革新的な製品の世界同時申請・承認を実現するための戦略的な医薬品開発を進めています。
バイエルは社内外のイノベーションを活用したコラボレーションにより、早期段階のインライセンスなど新たな事業機会を創出することとともに、スタートアップ企業やアカデミアとのコラボレーションによりヘルスケアエコシステムを醸成する社会貢献活動を推進しています。
Collaborate to Cure Hub Japanでは、「社外からのイノベーションとの融合を図り、日本における研究開発活動ならびにデジタルソリューションを活用した取り組みを通じて、長期的に日本人の健康を健やかな健康に貢献する」ことを使命としています。これらの活動を通じて、日本における課題解決の一助となり、患者さんの治療に変革をもたらす日本の優れたイノベーションが加速することに寄与しています。
研究開発パイプライン
バイエル社内外のパートナーやプラットフォーム企業との緊密な連携により、明確に焦点を絞った独自のイノベーションを構築しています。これらのグローバル規模の研究開発活動から多数の新規化合物と開発候補品が生まれています。日本でも研究開発本部において評価・検討し、バイエル薬品として責任を持って日本の患者さんに提供できる製品へと育てています。また、新規化合物だけでなく、既に販売されている薬剤の用法・用量の追加や適応症の拡大、また新たな剤型開発を通じて、その製品の持つあらゆる可能性を引き出し、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう日々探求しています。
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